時間計算(時刻の加減算・勤務時間集計)
時間計算は、開始・終了時刻と休憩から実働時間を求め、複数の時間を合計できる無料ツールです。合計は「◯時間◯分」と、時給計算に使う10進(例: 1時間30分=1.5)の両方で表示します。
🔒 計算はすべてブラウザ内で行われます① 実働時間(開始・終了・休憩)
開始
終了
休憩 分
終了が開始より前の場合は、日をまたいだものとして計算します(夜勤対応)。
② 時間の合計
こんな場面で
- アルバイト・パートの給与見積 — 例: 9:30〜17:00・休憩60分なら実働6時間30分=10進で 6.5。時給1,200円なら 1,200×6.5=7,800円と、そのまま掛け算できます。
- 勤怠の自己チェック — 給与明細やシフト表の実働時間が合っているかを自分で検算。
- 作業時間の集計 — 日々の作業ログ(8:30、7:45…)を②に並べて合計。
休憩時間の目安(入力値を決めるときに)
労働基準法では、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を勤務時間の途中に与えることが義務付けられています。休憩欄に何分入れるべきか迷ったら、この最低ラインが目安になります(実際の休憩時間は勤務先の定めによります)。
仕様
- 実働時間 = (終了 − 開始) − 休憩。マイナスになる場合は翌日にまたいだものとして24時間を加算します。
- 10進換算: 分 ÷ 60。例: 7時間30分 = 7.5。時給×時間の計算にそのまま使えます。
- 「時間の合計」は
H:MM形式(例: 8:30)で入力します。1.5 のような小数でも受け付けますので、手元のメモの書き方に合わせて混ぜて入れても合計できます。入力は送信されません。 - ①は実働時間だけでなく拘束時間(終了 − 開始。休憩を引く前)も併せて表示します。「9時間拘束・実働8時間」のような言い方をそのまま確かめられます。
- ②は行を好きなだけ増やせます。空欄の行は0として扱うので、消さずに残しておいても合計は狂いません。
入力でつまずいたら
- 分は00〜59です。
8:70のように60以上の分を書くと「H:MMまたは小数で入力してください」と出ます。70分は1:10か1.17と書き直してください。 - 10進は小数第2位までの概数です。 7時間50分は 7.83 と表示されますが、正確には 7.8333… です。時給1,200円で計算すると 1,200×7.83=9,396円、正しくは9,400円で、4円ずれます。金額を出すときは「分」で計算してから割るほうが確実です。
- 休憩を長く入れすぎるとマイナスになります。 実働時間の頭に「−」が付いていたら、休憩の分数が拘束時間を超えています。単位が「時間」ではなく「分」であることを確かめてください。
- ②の合計に日付の概念はありません。 単純な時間量の足し算なので、24時間を超えても
26時間30分のようにそのまま伸びます。週の合計を出す使い方に向いています。 - ①は1日分だけです。 複数日の勤務をまとめたいときは、日ごとに①で実働を出し、その値を②に並べて合計してください。
よくある質問
「7.5時間」と「7時間30分」は同じですか?
同じです。7.5 は30分を0.5時間と数えた10進換算で、時給×時間の掛け算にそのまま使えるのが利点です。7時間50分(≒7.83)のような中途半端な分は、10進にすると割り切れないことがあります。
22時から翌朝6時のような夜勤は入力できますか?
できます。終了が開始より前の時刻なら日をまたいだものとして計算します。22:00〜6:00・休憩60分なら実働7時間です。