改行削除・テキスト整形
改行削除・テキスト整形は、PDFやメールからコピペした文章にできる余計な改行・連続する空白・全角スペースを一括で整える無料ツールです。オプションを選ぶと下に結果がすぐ出ます。
🔒 文章はブラウザ内だけで処理され、送信されませんこんな場面で
- PDFの本文を引用したい — 論文や白書のPDFから数行コピーすると、紙面の折り返し位置で1行ずつ切れてきます。そのまま資料に貼ると行の途中で改行が入った不格好な引用になります。「行内の改行を削除」で元の段落に戻ります。
- 転送メールの本文を整える — 何度も転送されたメールは、行頭に空白が溜まり、行の長さもばらばらになります。「各行の前後の空白を削除」と合わせると読める形に戻ります。
- アンケートの自由記述をまとめる — 回答者ごとに全角スペースでの字下げや、意味のない連続スペースが混ざります。表計算に取り込む前にここで揃えておくと、後の集計で表記ゆれが減ります。
- フォームの1行入力欄に貼る — 改行を受け付けない入力欄に複数行を貼ると、途中で切れたり詰まったりします。「すべての改行を削除して1行にする」で先に潰しておきます。
使い方(貼る→選ぶ→コピー)
- 上の「元の文章」に貼り付けます。ページを開いた時点で例文が入っているので、上書きしてかまいません。
- チェックを切り替えると、下の「整形後」がその場で書き換わります。ボタンを押して確定する操作はありません。
- 結果の欄をクリックすると全選択されます。「結果をコピー」でも同じものが取れます。
たとえば これは PDF から/コピーしたときに/よく起きる/(空行)/不要な改行の/例です。(/が改行)を初期設定のまま通すと、これは PDF からコピーしたときによく起きる と 不要な改行の例です。 の2段落になります。空行はそのまま段落の切れ目として残ります。
整形のルール
- 行内の改行を削除: 1つの改行は削除し、2つ以上連続する改行(=段落の区切り)は1つ残します。折り返しで切れた文章を元の段落に戻せます。
- すべての改行を削除: 段落も含めて全部つなげ、1行にします(上の項目より優先)。
- オプションの適用順序: ① 全角スペース→半角 → ② 各行の前後の空白削除 → ③ 改行の削除 → ④ 連続する空白をまとめる、の順です。行の前後の空白は行をつなぐ前に消えるため、つないだ後に余計なスペースは残りません。なお行どうしはスペースを挟まず直結されるので、英文では単語がくっつくことがあります。
- 消えないもの: このツールが触るのは空白と改行だけです。メール引用の「>」や箇条書きの「・」「-」などの記号は削除しません。また「連続する空白をまとめる」の対象は半角スペースとタブだけで、全角スペースには効きません(「全角スペースを半角にする」を併用してください)。
- 処理はすべてブラウザ内で行われます。文章は送信されません。
つまずきやすい点
- 英文は単語がくっつきます。 改行を「消す」処理なので、
machineの後の改行を取ると次の行のlearningと直結してmachinelearningになります。和文は単語の間に空白を入れないので問題になりませんが、英文を通すときは行末に半角スペースを足してから使ってください。 - 全角スペースは「連続する空白を1つ」の対象外です。 まとめられるのは半角スペースとタブだけです。全角スペースが並んでいる文章は、先に「全角スペースを半角スペースにする」にチェックを入れると、そのあとで1つに詰まります。
- 処理の順番が決まっています。 全角→半角 → 各行の前後を削る → 改行の処理 → 連続空白をまとめる、の順に通ります。行頭の全角スペースによる字下げを消したい場合、「各行の前後の空白を削除」だけでは半角の空白とタブしか落ちないため、「全角スペースを半角スペースにする」を併用してください。
- Windows の改行(CRLF)も扱えます。 内部でいったん LF に統一してから処理するので、Word やメモ帳から貼っても同じ結果になります。
- 元の文章は書き換わりません。 上の欄はそのまま残るので、チェックを入れ直して何度でも試せます。
よくある質問
「行内の改行を削除」と「すべての改行を削除」を両方チェックしたら?
「すべての改行を削除」が優先され、段落の区切りも含めて1行になります。段落を残したいときは「すべての改行を削除」のチェックを外してください。
箇条書きの行が1行につながってしまいます。
箇条書きは1項目=1行なので、「行内の改行を削除」を外してください。行頭の余分な空白だけ落としたいときは「各行の前後の空白を削除」と「連続する空白を1つにまとめる」だけを有効にします。
長い文章を貼っても大丈夫ですか?
処理は貼り付けた端末の中だけで行われるので、文字数の上限はブラウザの性能次第です。数万字を貼ると入力のたびに再計算が走るぶん反応が鈍くなることがあります。