パーセント計算
パーセント計算は、割合・割引後価格・前年比(増減率)・達成率を1ページでまとめて計算できる無料ツールです。資料作成や値引きの確認に、数値を入れるとすぐ答えが出ます。
🔒 入力した数値はブラウザ内だけで計算されます① ◯ の △% はいくつ?
の
%
② A は B の何%?(達成率・構成比)
は
の
③ ◯%オフの価格
円の
% オフ
④ 前年比・増減率
前年 →
今年
こんな場面で
- セールの値札を確かめる — 「3,000円の20%オフ」がいくらになるかを③で出す。レジ前で暗算するより速く、桁を間違えません。
- 売上・目標の報告資料 — ②で達成率、④で前年比。どちらも会議資料でそのまま使える形の数字が出ます。
- 構成比を出す — 全体のうちある項目が占める割合を②で。円グラフを作る前の確認に。
- 手数料や利率の額を知る — ①で「12万円の3.5%はいくらか」といった計算を1回で済ませます。
4つの計算の使い分け
- ①は「額」が知りたいとき — 1,200の15%は180。もとの数と割合があって、その分の量を出します。
- ②は「割合」が知りたいとき — 72は120の60%。2つの数があって、その比を%で出します。
- ③は「引いたあとの価格」 — 3,000円の20%オフで2,400円(割引額600円)。
- ④は「前と比べてどう変わったか」 — 前年1,000が今年1,155なら、前年比+15.5%(115.5%、増減+155)。
迷ったら、答えの単位で選んでください。円や個といった量が欲しいなら①か③、%が欲しいなら②か④です。
よくある誤解
- 20%オフしてから20%増しでは元に戻りません — 3,000円を20%オフで2,400円、その2,400円を20%増しにしても2,880円で、元より120円安いままです。0.8×1.2=0.96、つまり4%減った状態になります。かけ算の基準が「元の額」から「割引後の額」に移るためです。
- 「%」と「ポイント」は別物です — 支持率が40%から50%になったのは10ポイントの増加であって、10%の増加ではありません。40%の10%増しなら44%にしかなりません。④で前年40・今年50と入れると「前年比+25%」と出ますが、これがまさに「25%増えた=10ポイント上がった」という関係です。
- 「前年比115.5%」と「前年比+15.5%」は同じことです — 前者は元を100としたときの水準、後者は増えた分だけを言っています。④は取り違えを防ぐため両方を並べて表示します。
- 10%引きと10%ポイント還元は同じではありません — 1,000円の商品なら、10%引きは支払いが900円で終わります。10%ポイント還元は1,000円をその場で払い、100円分が後から使える形で戻るだけです。手元から出る現金も、使えるタイミングも違います。
使い方・仕様
- ① 割合: 結果 = 元の数 × %。例: 1200の15% = 180。
- ② 達成率・構成比: 結果 = A ÷ B × 100(%)。目標に対する実績や、全体に占める割合に。
- ③ 割引後価格: 結果 = 元の価格 × (1 − 割引率)。値引き額も表示します。
- ④ 前年比: 増減率 = (今年 − 前年) ÷ 前年 × 100(%)。「前年比 +15.5%」の形で表示します。
- 小数第2位まで表示します(第3位以下は四捨五入)。入力は送信されません。
- ②のBと④の前年に0を入れると割り算が成立しないため、計算せず入力を促すメッセージを出します。
- ③の割引率に100を超える数を入れると、結果はマイナスになります。マイナスの割引率を入れれば値上げの計算にも使えます。
よくある質問
税込価格から税抜を出したいのですが、③で10%オフにすればいいですか?
いいえ、それでは合いません。1,100円の10%オフは990円ですが、正しい税抜額は1,000円です。税込から税抜を求めるには1.1で割る必要があります。消費税計算を使ってください。
「何%増やせば元に戻りますか」を計算できますか?
②を使ってください。20%オフの2,400円を3,000円に戻したいなら、3,000を2,400で割って125%。つまり25%増やす必要があります。割引率と同じ数字では戻らない点にご注意ください。
割合の合計が100%になりません。
各項目を小数第2位で丸めているため、合計すると99.99%や100.01%になることがあります。資料に載せるときは、いちばん大きい項目で調整するか、丸める前の値で合計を出してください。